陸上
アスレティック・リハビリテーション
【保護期】
損傷部位の血腫拡大防止・鎮痛 次のステージへの進行基準:①筋損傷後48時間以上経過 ②平地歩行耳痛消失
■トレーニングメニュー1日目(例)
【訓練前期】
ランニング動作に向けた関節可動性、筋柔軟性、筋機能の再獲得 次のステージへの進行基準:①日常生活動作での痛み消失 ②コンセントリックな収縮で痛みが出ない ③ストレッチ痛がない
■トレーニングメニュー3日目(例)
【訓練後期】
①スプリント動作に向けた筋力と全身の協調性の獲得 ②エキセントリックな筋収縮機能獲得 次のステージへの進行基準:①エキセントリックなエクササイズで痛み、違和感が出ない ②ジョギングで痛み、違和感が出ない ③片脚カーフレイズでの出力に左右差がない
■トレーニングメニュー7日目(例)
【復帰期】
①全力疾走に向けた筋力と全身の協調性の獲得 ②エキセントリックな筋収縮機能獲得 ③競技特異的な動作や負荷の導入
■トレーニングメニュー11日目(例)
【再発予防期】
■トレーニングメニュー15日目(例)
注意)
弊社が信頼できると思われる外部情報等に基づいて作成しておりますが、アスレティックリハビリテーションのトレーニングメニュー(例)は、その正確性や完全性を保証するものではありません。
選手の状態や状況に応じて、トレーニングメニューを制作されることを推奨いたします。