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アスレティック・リハビリテーション
【保護期】
強い痛み・痺れが消えるまでは安静にする
■トレーニングメニュー1日目(例)
【訓練前期】
患部の可動域・筋力を改善する。頸部を安定して負荷がかからない状態でハンズテクニック練習を行い、肩甲帯の可動性・安定性を向上させる。
■トレーニングメニュー4日目(例)
【訓練後期】
ハンズドリル・タックリング予備動作の練習を積極的に行う。コンタクトの無い練習ドリルを開始する。
■トレーニングメニュー8日目(例)
【復帰期】
フルコンタクトの練習に参加する。コンタクトは段階的に強度を上げていく。
■トレーニングメニュー12日目(例)
【再発予防期】
頸部筋力と動的安定性の向上、胸郭及び肩甲骨周囲の可動性を維持・向上させる
■トレーニングメニュー15日目(例)
注意)
弊社が信頼できると思われる外部情報等に基づいて作成しておりますが、アスレティックリハビリテーションのトレーニングメニュー(例)は、その正確性や完全性を保証するものではありません。
選手の状態や状況に応じて、トレーニングメニューを制作されることを推奨いたします。